2023年4月27日 岩手県八幡平市
ニンニクのコンパニオンプランツ
クリムゾンクローバーの芽が出ました。
クリムゾンクローバーはマメ科の植物で窒素を固定化する根粒菌が根につきます。
自然栽培で基肥も追肥もしないでニンニクを大きくする為に弊農園ではコンパニオンプランツを植えています。
畝間には緑肥でマメ科のヘアリーベッチを撒いています。
ヘアリーベッチはアレロパシーで他の植物の種子の発芽を抑制する能力があります。
それでもイネ科やアカザ、シロザは余裕で発芽して生えてきますので、選別しながら除草を行っています。